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雨漏・防水・改修のことなら日建美装へ。

施工例

>>防水工事  >>シーリング工事  >>塗床工事  >>注入・止水工事  >>ウレタン現場発泡吹付
>>耐火被覆  >>アスベスト対策  >>屋上緑化システム  >>外壁補修工事  >>外装塗装

営業品目(2)
お客様の財産である大切な建物をお守りする為、
私たちがお手伝いさせていただきます。

耐火被覆

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用途 建築物全般
主な種類 吹付ロックウール、巻付ロックウール等
特徴 建物の骨組である鉄骨等は、熱に弱いという弱点があります。
鉄骨の梁や柱、壁等を耐火性のロックウールで覆うことにより、建物を火災による延焼や崩壊から守ります。また、ロックウールは繊維の隙間に空気を含む為、断熱性、保湿性、吸音性にも優れています。
大型店舗の駐車場の柱等に吹き付けてあることが多いので、見かけた事もあるかと思います。見た目がアスベストに似ているため、不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、アスベストとは素材も全く別のもので、現在製造されているロックウール材にアスベスト(石綿)は一切含まれておりません。
下記のアスベストの項目をご参照ください。

アスベスト対策

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用途 建築物全般
主な種類 除去、封じ込め、囲い込み
特徴 アスベストの発ガン性についてはニュース等の報道により一層認知度が 高くなっています。
IARC(国際ガン研究機関)によると
⇒グループ1(人に対して発ガン性あり)・・・アスベスト
⇒グループ2A(恐らく人に対して発ガン性あり)・・・ホルムアルデヒド等
⇒グループ2B(人に対して発ガン性の可能性あり)・・・コーヒー等
⇒グループ3(人に対する発ガン性に対して分類しえない)
 ・・・ロックウール、お茶等
⇒グループ4(恐らく人に対して発ガン性なし)・・・カプロラクタム

アスベストが建物に使用され始めた昭和30年代から吹付アスベストが禁止となった昭和50年までの間がアスベストが含有しているかの判断基準となります。しかし、平成7年3月31日まではその重量の5%以下のアスベスト含有材については禁止されておりませんでしたので、その期間に新改築をした場合にもアスベストが使用されている可能性があります。(平成18年9月以降はアスベストを、その重量の0.1%を超えて含有するものの製造、輸入、譲渡、提供、使用が禁止されています)
今後、建物の解体、改修、内装工事の際には労働安全衛生法により義務づけられているアスベスト事前調査をした上で、アスベスト含有が認められた建物については、大気汚染防止法により、原則としてアスベストの除去が義務づけられています。
アスベストは、ロックウール(グループ3)と見た目では判別がつかないため、放置されたままになっているものもあるかと思われます。
不安を解消するためにもアスベスト調査をおすすめいたします。
アスベストと思われる部位を一部採取して、専門機関で分析を行い、報告書をお客様に提出させていただきます。(有料となります)
当社では、学校や幼稚園などの公共施設をはじめ、数多くの実績もあります。資格者を配置し、万全の安全対策のもとでアスベスト対策工事を行いますので安心してお任せください。

屋上緑化システム

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環境改善に効果があるということから、東京都を始めとする屋上緑化の義務化や自治体による補助金制度など、行政でも注目されるようになり、屋上緑化への関心はさらに高くなってきています。花と緑に囲まれて、潤いのある暮らしをしてみませんか?

[屋上緑化による利点]
・植物の光合成作用で大気の浄化
・土壌により水害の発生を抑制
・断熱効果により冷暖房費の節約(ヒートアイランド対策)
・美観の向上と緑による癒し(ヒーリング効果)
・ガーデニングやバーベキュー等、団欒をもたらす空間創造

屋上緑化を行う際には、根腐れを防止する排水性能、植物の根を貫通させない防根性能が重要となります。
従来の工法では防水層を保護する為コンクリートを打ち、その上に土壌(畑土や混合土)を敷くという工法で、その重量のため耐震性が低下するという問題もありました。
当社が施工する屋上緑化システムは保護コンクリートも不要で、防根性能に優れたシートにより、コンクリートのクラックに根が進入することもなく、建物の安全性にも配慮した緑化システムとなっております。又、人工の軽量土壌を使用することにより、これまでの自然土壌工法と比較するとおよそ5分の1以下、在来工法と比較しても3分の1以下と軽量になり、建物への負荷も大幅に低減することができます。屋上緑化をお考えの方はぜひご相談下さい。

外壁補修工事

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外壁コンクリートが崩落する原因のひとつに鉄筋の腐食があります。コンクリートは強アルカリ性の為、鉄筋は錆びないとされていますが、劣化するに伴いコンクリートの中性化(コンクリートがアルカリ性から酸性に傾く事)や外壁の亀裂から侵入した雨水等により鉄筋に錆びが生じてきます。鉄筋が錆びると元の体積の数倍にも膨張する事もありコンクリートが押し出され亀裂が生じ、剥離、落下しやすい状況となります。
又、鉄筋が露出した状態のまま放置すると症状は拡大していきます。劣化の進行度合いによっては大規模な改修工事が必要となります。外壁に亀裂や剥がれを見つけたら早期に適切な処置をしておくことが重要です。建物の老朽化に伴い外壁の落下による事故が多発しており、通行人が怪我をしたり死亡するという重大事故も起きており、放置することは大変危険です。

外装塗装

用途 建築物全般
主な種類 アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂等、ほか光触媒
特徴 種類が豊富で用途により使い分けます。
既存塗装が劣化する前に定期的に塗り替えることで、工事費用も削減でき、下地の長期維持へとつながります。
また、光触媒コーティングを施すことにより親水性と分解力のある活性酸素を発生し、セルフクリーニングと汚染物
質浄化の効果があります。
 
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